こんにちは！まゆよです🌼
イラストを安売りしても
売れない根本的な理由と
イラストの価格の設定の仕方
についてお話します！
皆さんは
「イラストを安くすれば売れるだろう」
と思い、安売りしていませんか？😓
3時間くらいかかりそうなイラストを
300円で売ってる、
なんて方も見かけます。
時給換算したら
100円…😱
安すぎますよね…
確かに最初は値段を下げて
売れたら値段を上げていくという
戦略もありますが
実は安くしたら売れる！
とは限らないんですね💦
あなたがこの理由を知らないと
イラストがなぜ売れないのか
もっというとなぜ逆に売れるのか
本質的な理由を理解できません。
売れないのは値段が高いからだと
値下げに走ると結局売れず…
今度は絵のスキルが足りないからだと
画力を磨いて神絵師レベルになっても
売れず…
イラストが売れないことで
だんだんと絵を描くことが苦痛になり
自分には才能がないからだと
好きなことを仕事にする道を諦め
結局他のやりたくもない仕事に就く。
身も心もボロボロになりながら
ただお金を稼ぐために
働き続ける毎日。
なんでこんな人生になっちゃったんだ…
好きなことで成功できてたら…
そんな風に考えても
もう時間は戻ってきません。
そんな最悪な未来だって
起こり得るのです。
逆に今回の記事の内容を
理解できていれば
イラストが売れる本質を理解でき、
イラストのご依頼も
次々に舞い込むように！
安くするどころか
値上げしても売れる状況に🌟
そうなれば脱サラして
イラストで生きていくことだって
可能です◎
好きな場所で好きな時間に
大好きなイラストを描いて
ストレスフリーな毎日！
お客さんから感謝されながら
充実した生活を送れます。
もう最高ですよね！
そうなるためにも、
今回の記事をしっかり理解して
必ず行動にも移してくださいね！
安売りは悪
ちょっと強い言葉になりますが
はっきり言います！
安売りは「悪」です。
なぜ安売りが悪いのかというと
安さにフォーカスするあまり
商品の本当の価値を
お客さんに伝えられずに
終わってしまうからです｡
お客さんは商品の本当の価値を
知ることなく購入してしまい
あなたの絵の価値が
無駄になってしまうのは
お客さんにとっても
あなたにとっても
不幸なことです｡
お客さんは何かしらの
ハッピーや負の解消のために
イラストを購入します｡
ハッピーや負の解消を
実感しない商品を
購入するのは
どんなに安くても
無駄な消費に
なってしまいますよね｡
さらにお客さんからすると
商品の価値や必要性を
感じていないのに、
安いから買って！と
言われるのは
不愉快ですよね。
「そんなに言わなくても
欲しかったら買うのに…」と。
そう。
この「欲しい」という感情を起こすのが
「商品の価値を感じているか」
ということです｡
商品を安くすれば売れると
思っているのは
実は売り手側だけ
だったりします｡
そして安易に安売りするのは
非常に危険です｡
①安売り合戦の泥沼の始まり
安売りはライバル達との、
果てしない安売り合戦の
引き金になる可能性があり
そうなるとずっと安売りをし続ける
泥沼のはじまりになってしまいます｡
②価値やブランドイメージを下げる
価値というのは、
完成品の出来上がりだけでなく、
様々な要素をはらんでいますが
安売りは
そういった付加価値を自ら切り捨て
価値を下げてしまう行為なのです｡
安売りした価格が
基準の価格となってしまい、
値上げをしても、結局は
安売りした価格設定以上の価値を
取り戻せません｡
また「安売りすることがある」
という情報が
あなたのブランドイメージに
ずっと付きまとうことに
なってしまいます｡
長期的に見ても恐ろしい安売り｡
そうならないためにも、
安易に安売りに頼るのではなく
商品が売れない根本的な
原因を理解しましょう｡
商品が売れない原因
ちょっと厳しい言い方になりますが
安売りは売り手側の
思考停止・努力からの回避、
なんですね｡
お客さんは高いから
買わないんじゃなくて
商品やあなた、あなたのお店の存在を
知らないから買わないだけ｡
そして存在を知っても
それが金額に見合った価値が
あるのかわからないから
買わないだけなんです｡
なので、イラストを
買ってくれるお客さんが
①どういう人なのか
②どんな悩みがあって
どんな商品を求めているか
③そのお客さんに対して
どんな価値を提供できるのか
ここを徹底的に考えていきましょう！
合わせて
④そのお客さんに対して
どのように認知してもらうか
も一緒に考えましょう！
公式LINEでの
プレゼント記事、
「集客の基礎」で
詳しく解説しているので
ぜひ合わせてご覧ください♪
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価格の設定
上の①〜④を
しっかり考えたあなたなら
お客さんにどんな価値を
提供できるか
分かったはずです｡
その価値を踏まえて、
あなたがこの値段なら
お客さんに全力で向き合える！
という価格を設定しましょう！
✔︎ライバルの価格をリサーチする
✔︎全ての作業にかかる時間から
時給換算で考える
などの考え方があります｡
時給換算の場合は
・時給は1000円くらいが良い
・作成時間は3時間、打ち合わせで2時間くらい
→5000円の価格に設定しよう！
というように考えます｡
私がおすすめなのは
ライバルの相場と
同じくらいに設定すること｡
その商品に対して
相場の価格は
お客さんも売り手も
納得していることが
成り立っているからです｡
相場の価格を参考にすれば
「安すぎるかな…」
「高すぎるかな…」と
価格で必要以上に頭を
悩ませることもありません｡
時給換算で考えて、
上で挙げたように5000円に
したい！となった時、
初めは2000円くらいに設定し
徐々に上げていく方法もあります｡
その場合はご依頼件数
○件まで2000円、
○件まで3000円…
という風に
ご依頼獲得件数に応じて
価格を上げるタイミングを
あらかじめ決めておくと
いいですよ◎
最後に
いかがでしたでしょうか？
必ずしも売れるわけでもなく、
かなり危険な安売り。
お客さんがどんな方か、
どんな価値を提供できるのかを
考えて
相場や時給換算で
価格を設定しましょう
というお話でした☺️
この記事を読んで
ぜひ実践してみてくださいね！
それではまた次回のブログで
お会いしましょう♪
P.S🌼
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