自己紹介
はじめまして、まゆよと申します！
ブログをご覧いただき
ありがとうございます^ ^
現在＜ロゴイラストレーター＞として
イラストロゴやアイコンの制作をメインに
活動をしています！
私のことを知らない人ばかりだと思うので、
簡単に自己紹介させていただきますね！
このブログを書いている現在は２６歳。
旦那さんと２人暮らしをしています♪
◎イラストを描くこと
◎ダンス
◎カラオケ
◎ジブリ
が大好きです♪
↑ジブリパークに行った時の写真｡
たぬきの会議に参加してます（笑）
今でこそ
本当にやりたいことを頑張れて、
充実した毎日を送っていますが。。。
私は元々
超絶安定思考・現実主義の
どこにでもいるふつ〜のOLでした。
過去のお話
そんな私の過去の話をしますね！
私は幼い頃から
絵を描くことや
物を作ることが大好きでした！
学校でイラストを描いて
交換し合ったり｡
帰宅後は家で一人で
紙芝居を作ったり｡
高校の授業で
「音楽・書道・美術」から選んだのは、
もちろん美術｡
（実はその卒業制作で
校内の賞も受賞しました^ ^）
↑その時の卒業制作です
とにかく思い返すと、
私の人生の中で常に
“イラスト”がありました。
イラストを描くことは大好き｡
だけど世の中には
イラストが上手な人は
沢山いるし…
超安定思考の私は
「イラストを仕事にしよう！」
だなんて
これっぽっちも
思っていませんでした。
むしろそれなりのお給料と仕事のある会社で
堅実に働くのが良い、という価値観で。
私は新卒で
中小企業の商社に入社しました。
前職のお話
私は異例の1年目から
人事部採用担当に配属｡
「社会人としてしっかり頑張るぞ！」
とやる気に満ち溢れていました｡
そんな気持ちも束の間｡
入社してわずか3日目にして
私達新入社員の基本給は下げられ、
見込み残業代込のお給料
に変更されました｡
私の配属された人事にだけ
同期が一人もいないこと…
さらに異例の1年目配属だったため
研修内容も曖昧で確立されていないこと…
この先の不安や
共感し合える同期がいないことへの孤独を
強く感じていました｡
けれど、
「まだ会社のこと、
仕事のことを何も知らない！」
と、必死に目の前の業務に
取り組みました。
人事の仕事は、
「人前で話す」という苦手も克服でき、
裁量権が大きい分、やりがいもありました｡
だけど…
・出張は月に8回
・祝日出勤
・文字通りの分刻みのスケジュール
・膨大な仕事量
ほっと一息つく間もなく
目が回りそうな日々｡
定時を超えた業務も、
「残業と見なさない」と言われ、
いわゆるサービス残業ばかりの毎日でした。
さらに、給料が全く同じ同期が
「業務が暇」と度々言っていたことも、
私を追い詰めました｡
なんでお給料は増えないのに
私だけこんなに身を粉に
働かなくちゃいけないの｡
そんなフラストレーションが
徐々に溜まっていきました｡
そんな自分の気持ちを
押し殺して日々を過ごす中で、
寝ても寝ても疲れが取れない｡
休みの日も常にフルスピードで
何かを考えてしまう｡
といった状態に陥っていました｡
そんな時、会社で机を動かしている時に、
机と一緒に派手に大コケ
をかましたことがありました｡
本当に綺麗な大コケです！（笑）
これまでやるべきことに
四六時中追われていた私が、
初めて思考が停止した瞬間でした｡
心配する先輩に
「大丈夫」と伝えようとした時、
涙がつーっと頬をつたいました｡
私、もうとっくに限界なんだ…
ようやく自分の危険な状態に気づき、
退職しようと強く決意しました｡
しかし予想していた通り、
退職を伝えた上司には詰められ、
さらには家族や大切な人のことも
侮辱されました｡
私は何のために身を削って
頑張っていたのだろう…
虚しさ、怒り、悔しさ｡
そして何故か親に
「申し訳ない」という気持ちと。
本当にぐちゃぐちゃでした｡
人生を見つめ直したお話
なんとか退職した後｡
大きなウイルス感染で
なんと2ヶ月も寝たきりに｡
（本当に過去一でキツかった…）
その間考えたのは、これまでのこと。
実は学生時代から
ずっと親戚や身内が大変でした｡
思い返せば、
ずっと自分の気持ちより
周りを優先してきた人生だったのです｡
「自分を犠牲にする生き方はうんざりだ｡
変わらなきゃいけない」
「私が周りとか現実とか関係なしに、
本当に心からやりたいことってなんだろう？」
「会社に搾取されず、自分らしく働きたい！」
そんな自分探しの中で
心から頑張りたいこと、
それが「イラスト」でした。
自分のイメージを
自由に表現できる｡
出来上がったイラストは、
自分が産んだ子どものように大切で。
そして楽しみながら頑張って描いたイラストで
人にこんなにも喜んでもらえる。
「稼げるのも稼げないのも自分の責任」
会社に勤めるという働き方は
もう私には考えられず、
やりたいことを
自分で頑張りたいと、
フリーのイラストレーターになることを
決意しました。
「とにかくインスタで発信して
見てもらおう！」
と、試行錯誤してイラストの発信を
頑張ったものの、
いつまで経ってもご依頼は0。
どう頑張ればいいのか
この方向が正しいのか
ご依頼いただけない焦りと
周りにフリーの知り合いがいない不安で
一人では無理だ
と気づきました｡
どうすればいいのかと
途方にくれる私に、
ある方の存在が浮かんだのです｡
運命的な出会い
それは以前、メッセージの
やり取りをさせていただいたことのある
イラストレーターさんでした。
その人はAさんとしましょう。
Aさんは年上の方でした。
フリーのイラストレーターとして
独立して活動しているとのこと。
Aさんの発信は優しい人柄が
伝わってくるようで、
「画面上なのに
こんなに人柄が伝わるものなのか」
と心底驚いた記憶がありました。
さらに私のDMに親身に
返してくださったということもあり、
Aさんにもう一度しっかりと
お話をさせていただけるよう
頼みました。
そうしてお電話でお話しさせていただき、
イラストで稼ぐ
不安や焦りを打ち明けると、
とても親身に話を聞いてくださいました。
そしてなんと！
一度お電話でお話したことのある別の方、
ここではBさんとしましょう｡
BさんはAさんの
師匠的存在だということが判明！！
ご縁を感じずにはいられませんでした｡
AさんとBさんが時間を取ってくださり、
直接お会いすることになりました｡
ネットから直接会うのは
初めてだったので
不安もありましたが、
実際にお会いして
話してみると
とっても親身に
相談に乗ってくれて。
不思議なことに、
自分の過去や辛かったことまで
お話していました｡
悩んでばかりの
今を変えるために
絶対にこの方々から
ビジネスを教わりたい！！
そう、直感で思いました。
「本当に覚悟を持った人にだけ
教えてます。」
「決して甘い世界ではないですが、
本当にやりますか？」
私にはもう迷いはありませんでした｡
「はい、頑張ります！」
私の熱意が伝わり
Aさんから
フリーランスになるための
ビジネス力を
教えていただけることになりました。
イラストレーターの道へ
そこから本格始動し、
コンセプト設計やどんな想いで
イラストを書いているのかを
発信したり、
お客さまがどんな雰囲気の
イラストを求めているか等を
丁寧にヒアリングしていきました。
そして、開始3ヶ月後には
初のご依頼
お客様から沢山の
胸が熱くなるお言葉を言って
いただけて。
そして。
「自分で稼ぐことができた！」
この達成感は一生忘れません。
何よりも、お客さまに直接嬉しい感想を
言っていただき、
自分のイラストで喜んでいただけることが
こんなにも嬉しいことなんだと
知りました。
元々イラストはただの趣味。
美大卒でもなければ、経験も人脈もない。
そんな私でも正しいやり方で
実践と修正を繰り返した結果
今では手掛けたイラスト50名以上
イラストのご依頼も
切れ目なく定期的に
いただけるようになりました。
自分の好きなことで
お客さま達が喜んでくださる。
好きな時間に
好きなことで生きていける。
体調を崩しても、
自分のペースで
休んだり調整ができる｡
社会人として、いや
これまでの人生の中でも
最高に幸せな時間を過ごせていると
心から思います｡
最後に
だから私は、
・好きなことを頑張りたい
・イラストを仕事にしたい
・人生の舵を自分で切りたい
そんなふうに、
過去の私と同じように悩んでいる方の
力になりたいと思っています。
私もたくさん悩んできたからこそ
伝えていきたいことがたくさんあります。
新しいことに挑戦するのは
とても不安だし、怖いですよね。
けれど、行動をしなければ
現状は何も変わらないのです。
今の生活を本気で変えたい
そう思っているあなたへ
私と一緒に夢を叶えていきませんか？
諦めないで進んだ先には
あなたの理想の未来が
必ず待っていると思います。
ここまで読んだくださったあなたは
✅イラストレーターとして活躍したい
✅趣味のイラストを仕事にしてみたい
✅好きなことで生きたい
と強く思っていることでしょう。
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イラストレーターとして
売れるための知識や
今まで培ってきた経験を
惜しみなく発信していきます！
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